創作ゲーム「アップリンク」
もともとはオリジナルカードを使ったゲームでしたが、作っている最中に夢が広がりすぎて収集付かなくなったので、余計なものは削って、誰でも遊びやすいようにカードをトランプにしてみました。よろしければご笑覧ください。
◆アップリンク(Uplink)・ルール Ver.1.1(2005/01/27)
・Ver 1.1 バリアントルール追加。
ルール1【用具】
ルール2【人数】
ルール3【ランクとポイント】
これとは別に、各カードにはポイントが割り振られています。
| カード | ポイント |
| 「2」「3」 | 3ポイント |
| 「4」「5」「6」 | 2ポイント |
| 「7」「8」「9」 | 1ポイント |
| 「10」 | なし(0ポイント) |
| 「K」「Q」「J」 | マイナス2ポイント※ |
| 「A」 | 1ポイント |
※ハートの絵札には特殊な効果があります。スコアリングルール参照。
※この表がまだ調整中…
※100円ショップで安いトランプを購入して、そこにあらかじめポイントを書いておくとプレイしやすくなります。
ルール4【準備(ディール)】
残りのカードは、このゲームでは使いません。
各プレイヤーは、自分の手札から1枚を選び、それを裏向きにして出します。
そして一斉に表向きにオープンします。出されたカードは表向きのまま、場の中央に置いておきます。

これでゲーム開始準備は終了です。
場にはプレイヤーの数と同じ枚数のカードが置かれ、各プレイヤーの手札は5枚ずつあります。
ルール5【進行】

ディーラーの左となりの人から、手札からカードを1枚だけ選んで、それを場に公開します。
続いて、左となりのプレイヤーが手札からカードを1枚だけ場に公開します。
これを順に繰り返し、最後の人がカードを公開したら、場に出されたカードの強さを比較します。
この一連の流れを「トリック」といいます。トリックはこのゲームの基本的な進行単位となります。
最もランクの高いカードを出したプレイヤーが、このトリックを取ります。同じランクのカードが出された場合、後に出したプレイヤーのカードの方がランクが上と見なします。
トリックを取ったプレイヤーは、次のことを行います。
1.自分の出したカードを獲得します。
2.続いて、場に公開されているカードの中から、1枚だけ残して残りを全て獲得します。どのカードを取るかは任意ですが、取る枚数は変えられません。
獲得したカードは、手札とは別にして裏向きにして脇によけておきます。
この時点で、場には1枚だけ表向きのカードが出ている状態になっています。
ここで、他のプレイヤーは、今出したカードを場の中央に置きます(表向きです)。
こうすることで、場には再びプレイヤーと同じ枚数のカードが表向きで公開されることになります。各自の手札は1枚ずつ減りました。
これで次のトリックを始めます。
全部で5トリック(手札が無くなるまで)を行います。
ルール6【スコアリング】
絵札は1枚つきマイナス2点です。
ただし、「ハート」の絵札は、同じランクの絵札があれば、その2枚の組み合わせごとに2ポイントとします。
たとえば、「ハートのQ」と「スペードのQ」を獲得していれば、この2枚1組で2ポイントと計算します。
もしここに「クラブのQ」があったとしても、これはマイナス2ポイントです。
なお、「ハートのQ」が1枚だけならマイナス2ポイントです。
獲得したポイントは記録しておきます。ゲームごとに獲得したポイントは累積します。ポイントがマイナスになったとしても、そのまま計算して記録します。
ルール7【次のゲーム】
また、前のゲームで各プレイヤーが獲得した全てのカードは次のゲームでは使いません。脇によけておきます。
未使用の山札から各プレイヤーに5枚ずつカードを配布し、次のゲームを開始します。次のゲームは、前のゲームの最後のトリックに勝利したプレイヤーからカードを出します。
2ゲーム終了時には、場に公開されているカードは残した状態で、それ以外のカードを全てシャッフルして新たに山札を作り、次のゲームを開始します。
こうして、4ゲーム終了時に最もポイントの高いプレイヤーの勝利となります。
バリアント
各プレイヤーごとに、1種類のスートのカードだけをまず配布します。各プレイヤーごとに特定のスートだけの「A]〜「K」まで13枚のカードが配布されることになります。これを「個人の山札」といいます。それぞれシャッフルして個々で管理してください。
最初のゲーム開始時には、それぞれのプレイヤーが自分の「個人の山札」から6枚を取ってゲームを行います。
2ゲーム目は、場のカードはそのままにして、その他の使ったカードをゲームから取りのぞきます。そして未使用の「個人の山札」から5枚を取ってゲームを行います。
3ゲーム目は、場のカードをそのままにして、その他の自分のスートのカードを集めて再び「個人の山札」を作り直した上でゲームを再開します。
このバリアントルールを採用する場合には、「ハートのQ」のスコアリングルールは採用しません。代わりに、同じランクの絵札を3枚集めたらその1組で2ポイントとして計算します。例えば、「スペードのQ」「クラブのQ」「ハートのQ」を取っていれば、この3枚1組で2ポイントです。
ただし、同ランクの絵札を4枚とも集めてしまうと、全て1枚ごとにマイナス2ポイントとして計算しなければなりません。上の例で、そこに「ダイアのQ」があれば、マイナス8ポイントになります。
記事中にも書きましたが、本作についてはまだまだ調整中で、今後も改訂していく予定です。その場合にはこの記事を更新する形で公開させていただこうかと思っております。
更新しましたら、記事中のバージョン番号が上がります。
どうかよろしくお願いいたします。
トリックを取れなければ点数も入らないので、運の要素は強いかなぁ、ということは試作段階からわかっていて、それを解消するために「役」とか「同ランクトップは2位勝ち」とかいろいろいじっていたら収拾がつかなくなった次第(^-^;
当然ながらバリアントを採用するとやや重いゲームになると思います。


