浅草で開かれたテーブルゲームフェスティバル2008に行ってきましたよ、と。今回は新作ゲーム購入目的というよりも、久しぶりに会う知り合いにご挨拶することがメインだったかも(買ったゲームも5個だけです)。ということで会場入りしたのは、開始時間からだいぶ過ぎた11時30分ごろでした。
ところでこの日は、数ヶ月ぶりに会った方の多くから「やせましたねー」というようなことを言われたり、驚かれたり。やー、ダイエットの醍醐味を堪能させていただきました
病気じゃないかと心配してくれた方もいまして、確かにこれだけ短期間に激ヤセ気味だとそう思われるのも無理ないところですけれども、これはダイエットですから。ちなみにそろそろ70kg台に突入しそうですよ。
以下、場内で撮影した写真の一部から抜粋。
Hammer Worksブースから「蒸気の時代 首都圏マップ(仮)」テストプレイの様子。狭い間隔でタウンが多く配置されているので、早いターンでプラスサムゲームになるみたいです。地名がなじみやすい国内マップということも含めて、初心者にも優しい設計になっているように思いました。
メビウスのブースから「パレロワイヤル」。これは先日のメビウス便でも届きました。まだルールを読んでいませんが、何となくアートワークが好みなので撮影。
そしてここでも「ドミニオン」。1回くらいプレイしたかったのですが、プレイ希望者が多くて席が空かず、この日は諦めました。ここまで人気があると、つい日本語版も期待したいところなんですけど、さて?
これはカワサキファクトリー。「賭博英雄伝セブン」デモプレイ中。これはこれで面白そうでしたが、個人的にはもうひとつの出品ゲームである「プルリズム」というアクションゲームの方に目を奪われました。あれは素晴らしい。でも頒布するとなると、あのコンポーネントを量産&運搬するのはなかなか大変そう。
今年もいました「イタチョコシステム」。ゲームは2つ販売されていました。いずれも値段が微妙に高かったし、デモプレイを眺めていたら普通っぽいゲームの感じがしたので購入はしませんでしたが、相変わらずマイペースで運営していた模様。
再びHammer Worksブースに戻ったら「ワイヤートレイン(仮)」という摩訶不思議な鉄道(?)ゲームがプレイされていました。これが個人的に最も印象に残ったゲームです。長さの異なる何本かのヒモを線路に見立てて、山札から引いたカード(=駅)を場において接続していくだけのシンプルなゲームですが、これがけっこうイケてます。得点計算部分がまだ荒削りみたいな感じでしたけど、調整しまくってぜひ頒布していただきたいところ。
こんな感じ。全体的に意外と入場者数が多かったような気がします。僕は会場には1時間半くらいしかいませんでしたが、十分に堪能させていただきました。みなさまお疲れさまでした。
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