初投票してみた。
Agricola(アグリコラ)
Age of Steam(蒸気の時代)
Steam(スチーム)
Canal Mania(カナルマニア)
Prophecy(プロフェシー)
Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)
Dominion(ドミニオン)
Brass(ブラス)
Indonesia(インドネシア)
1830
Cosmic Encounter(コズミックエンカウンター)
Civilization(文明の曙)
戦国大名
No Retreat!
日露戦争
蛇足的に補足。
先日久しぶりにプレイして、やはりとてつもなくハイレベルなゲームだと再認識した。単に「泥沼からの出発」が良かったということでもある。今後はこの拡張無しのプレイはあんまり考えたくないくらい。
あえて両方ともリストに入れた。自分にとってこれらは別のゲームであり、また思い入れにも温度差がある。ようするに蒸気の時代への思い入れは、現段階ではまだスチームを上回っているということだ。
新作のやりこみ系ゲームが多発しているために、このところプレイする機会に恵まれていないのだけれども、このゲームをリストに入れない理由はない。久しぶりに遊びたいなあ。
今回のリスト中で唯一の1回だけしかプレイしていないタイトルである。そのたった1回で心を奪われたのだからしょうがない。日本語化されておらず、コンポーネントに難がある荒削りなシステムなので人には勧めるつもりはないが、僕は良いファンタジーゲームだと思った。
90年代にさんざんプレイしまくって、お金も湯水のようにつぎ込んだトレーディングカードゲーム。あの異様な熱気に包まれたムーブメントも含めて好きなゲームのひとつ。今でもたまーにプレコンのテーマデッキ買ってゆるく遊んでいたりする。
基本セットを初めてプレイした時に感じた猛烈な面白さは、自分の中ではまだ色あせてはいない。拡張はまだプレイしていないけれども、そのうちやりこみたいところ。
そろそろ定跡が成立しつつあるような雰囲気だけれども、僕はそこまでめり込むつもりもない。数ヶ月に1度は無性に遊びたくなるゲームで、相性がいいのだろう。「ブラス」とは、そういう関係を末永く続けていきたい。
ルールの和訳で大変に苦労した思い出と、初プレイ時の新鮮で驚きに満ちた展開がずっと印象に残っている。このゲームもしばらくプレイしていないなあ。
18xx系ゲームは苦手中の苦手で、実は良い思い出がほとんどない。しかしこのゲームだけは何度もプレイしたし、昔の記憶とともに今でも高く評価している。何度プレイしても勝てないのはご愛敬…
EON版の拡張をすべてそろえてそれを全訳した若きオレ。とにかく骨までしゃぶり尽くした愛すべきタイトル。80年代、生まれて初めて個人輸入をしたものこのゲームだった。なお新版は購入したものの未プレイ。
この長いゲームを20回以上プレイしたというとたいていの人は驚く。当時はこのタイプのゲームが少なかったので遊びまくった。なお、単純に好き嫌いだけで言うなら、アドバンスドよりも絶対に初版(AH版の無印)の方である。
短いシナリオを含めたら、少なくとも100回は遊んでいるだろう(恐らくその3倍はプレイしているはず)。ユニットがすり切れて買い直したこともあった。さらにはマップ、シナリオ、武将ユニットの自作まで手を伸ばして同人誌まで作った。
つい先日に日本語版が発売されたほどの話題作。かなり技巧的なシステムなので歴史的再現性には疑問が残るが、ウォーゲームとしては秀逸な出来映えだ。
80年代に発売された国産の名作シミュレーションゲーム。国内では2度目のリメイク版が先日発売された。来年は海外でも発売されるのだという。無人島へひとつだけ持っていくゲームを選べと言われたら、この日露戦争は有力な候補になるだろう。
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