13日(日)は、千歳烏山ゲーム倉庫にて「Age of Steam (蒸気の時代) / Warfrog」をプレイする会を開きました。メンバーはSGCの有志で、YOKさん・Oさん・bone5さん・atogさん、そして僕の5人でした。

Age of Steam (蒸気の時代) / Warfrog moon Gamermoon Gamer

5人中2人が初プレイ。

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僕も1年以上ぶりです。久しぶりにプレイすると脳がしびれます。

鉄道ゲームです。しかし列車は登場しません。プレイヤーはタイルを配置することで都市から都市へ線路を敷設し、商品を目的地に運送することで収益を得ます。最終的に、その収益や盤上の路線の長さなどで勝利得点を計算し、それが最も多かったプレイヤーの勝利です。

ゲーム開始時、シティ(大都市)には2~3個の商品キューブが置かれます。商品キューブを、それと同じ色のシティへ運送することで収益を得ます(シティにも色が着いています)。商品を運送するにはシティ間を連結する線路タイルの敷設が必要となります。

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都市にはもうひとつ「タウン(小都市)」があります。シティかタウン間に線路が接続していれば「完成した線路」となります。あるシティかタウンと、それとは別のシティかタウンを接続する線路は「1リンク(Link/連結)」です。例えば、「シティA-タウンB-シティC」と線路が接続していれば2リンクとなります。

線路は、基本的には敷設したプレイヤーが「所有」します。商品を運送する際に自分が所有する完成した線路を1リンク通過させるごとに+1の収益を得ます。ただし、他のプレイヤーの完成した路線を通過すれば、そのプレイヤーの収益となります。

商品を運送する際に、何本もの路線を通過出来るわけではありません。商品キューブは、そのプレイヤーの持つ「Engine Track」の数に等しい数までの「完成した路線」しか通過させることは出来ません。ゲーム開始時の「Engine Track」は「1」なので、あるシティ上にある商品キューブは、目的地となるシティに1リンクだけ通ってでしか運送させることしか出来ないわけです。もちろん、「Engine Track」はゲーム中に増加させることが可能です。

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商品は、目的のシティに運び込むためにしか運送することは出来ません(途中で留めることが出来ない)。そして運送された商品は盤上から消滅します。ラウンドの最後に新しい商品がシティ上に限定的に補充されますが、どのシティにどの商品が補充されるかはゲーム開始時にほぼ確定しています(不確定要素があるので、必ず補充されるとは限りませんが…)。

「Age of Steam」は綿密な計画が必要とされる戦略経営ゲームです。限定された商品キューブの行方をめぐるプレイヤー同士の駆け引きがより強調されるようなシステムが多く盛り込まれており、他のプレイヤーの動向を考慮しつつ、山と積まれた目先の問題に負けないよう、何とか乗り切らなければなりません。

このセッションは終了まで4時間ほどかかりましたが、密度が濃いゲームだったこともあり、感覚的にはもっと短い時間に感じられました。今回揃ったメンバーの方々とも相性が良かったようで、最初から最後まで緊張感あふれる雰囲気の中でゲームを楽しむことが出来たのはとても幸運なことだと思います。

ところで勝敗の方は Atog 師匠の快勝です。僕は Income はトップでしたが、敷設路線の少なさで得点が伸びずに2位となりました。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/5911/bgeme05/bgeme200.html

Hazienda (ハチエンダ) / Hans im Glück moon Gamermoon Gamer

軽めのゲームとして用意したつもりだったのですが…

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今回のメビウス便で注目の一作「ハチエンダ」のリクエストが入ったのでエントリー。個人的には前日に続いて2ゲーム目です。

「ハチエンダ」は開発ゲームです。カードによって土地や動物タイルを配置しつつ、より高い点数を獲得することが目的となります。カードはお金(単位はペソ)で購入することが出来ます。動物タイルを市場に接続したり、土地タイルで「収穫」を行うとお金を得ることが出来ます。

勝利得点の獲得手段がいくつもあり、それが「ハチエンダ」をシンプルでありながら重厚で奥の深いゲームにしています。クラマーの渋くて手練れなゲームデザイン手腕が感じられる良作だと思います。

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「ハチエンダ」のボードは裏表で2つのマップがあり、最初のゲームでは「表」のマップを使うように推奨されているのですけれども、豪華メンバーが揃っていることもあって「裏」の険しいマップを使うことにしました。が、それが原因かどうかはわからないでのですけれども、なんと終了まで3時間近くかかる長時間ゲームとなってしまいました。

この大熱戦を制したのはやはり atog 師匠で、2位以下を大きく引き離して圧勝でした。さすが。あともうひとつさすがと思ったのが大王 bone5 さんの「ハチエンダはクラマーの乗車券」という鋭すぎる独白で、これにはその場の全員が「おお、なるほど」と感心しましたね。
http://www.boardgamegeek.com/game/19100

レポートは以上です。
アフターは「かつくら」でトンカツをもりもり食べながら、年末年始の予定をちょこっと詰めてみたり。気が付けばもうそんな時期ですなんですねぇ。
ということで、今回はお疲れさまでしたm(__)m
またぜひ遊びましょうっ!>参加者各位