3日(火)は、千歳烏山ゲーム倉庫にて、「ヒーロースケープ会・完全版」と称したゲーム会を開きました。これは、これまで購入した「ヒーロースケープ」の拡張セットを全て入れて遊ぼうという企画です。
右は僕が保有する全拡張セットの写真です。発売されている拡張セットがこれで全部かどうかはわかりませんが、少なくともそれに近いものにはなっているはずです。今回、用意された拡張セットは以下の通りです。
-Mallidon's Prophecy (マドリンの予言) 4パック
-Jandar's Oath (ジャンダールの誓い) 4パック
-Orm's Return (オルムの帰還) 1ボックス
-Road of the Forgotten Forest (忘れられた森の街道) ※拡張地形
-Utgar's Rage (ウトガールの激怒) 4パック
-Volcarren Wasteland ※拡張地形
Heroscape (ヒーロースケープ) / Hasbro
バトルロイヤル。4人。
メンバーはSGC有志のYOKさん・Oさん・Fさん、そして僕の4人です。昨年のお正月に遊んだ時もそうだったのですが、今年も派手に4人のバトルロイヤル形式で対戦しました。最初に所有ポイントを決めて、それを使ってドラフト形式で順次アーミー(フィギュア)を購入して軍団を作り上げます。
これがまたお楽しみのひとつでマップ作り。
これも各人が、好き勝手に地形を組み上げてマップを作りました。新地形である「道路」「橋」「木」「溶岩」なども当然のように組み込んでいます。
ドラフトですが、今年は「777ポイント」と昨年よりもずいぶんと多くのポイントが持ち点となりました。
おかげで各プレイヤーとも豪勢な軍団が出来上がりましたが、フィギュアがが多すぎてちょっと管理が大変になってしまいました。
戦闘開始!!
強力なブレス攻撃を特殊能力として持っている Mimring (ドラゴン) が前進して敵軍の集団を狙います。Mimring は炎をはき出した先にある射程内のアーミーを一網打尽にすることが出来るので、相手の攻撃目標になる前に先制攻撃を仕掛けます。
ナナメ向かいの戦線では、Venoc Vipers (毒蛇隊) が別の軍団の主力が集中する本陣に突っ込んでいました。
毒蛇隊は行動が終了してもダイス判定に成功すると再行動が可能という凶悪な能力を持っています。相手はドラゴンまで出撃して対応に追われているようです。
もうひとつの戦線では、Brunak (ブリューナク) が敵アーミーの群れに突撃中。
こいつは隣接している味方の小型か中型のアーミーを一緒に移動させることが出来たり、敵を倒すと連続攻撃が出来たりします。Life が3しかないのが玉にキズ。
とか他の戦いをウォッチしている間に僕のドラゴンはやられていました
追撃にやってきた敵軍の SU-BAK-NA (ドラゴンゾンビ) を小型ユニットどボコ殴り中w 後ろからは Dumutef Guard (橋ガーディアン)も攻撃に加わっています。このゲームはでかいフィギュアは目立つので目標になりやすいです。
そして大型アーミーが亡き後の戦場には、小兵たちによるが激しい肉弾戦を繰り広げられました。
射程1のアーミーは、敵に隣接するヘクスまで移動して攻撃を仕掛けるしかないので、これが集まると消耗戦となることが多くなります。
ダイスを多く振るゲームということもあってダイスタワーが活躍しました。
使用頻度が高いこともあって、このところかなりヘタってきていまして、あちこち修復しながら大事に使っています。
多くの大型フィギュアが縦横無尽に駆けめぐるという、実に新年らしい絢爛豪華なセッションでした。これはこれでアリです。長い時間がかかってしまい、最後はいまいちすっきりしない終わり方になってしまいましたが、ともかくも十分に楽しめましたので満足でございます。みなさまお疲れさまでした。
ところで、さすがにここまでフィギュアが増えてしまうと、アーミー全体を把握するのが大変になるという問題が持ち上がりまして、そのおかげで今回はドラフトでかなり時間を取られてしまいました。軍の編成は「ヒーロースケープ」の華ですので、良い手を何か考えないとまずいかもしれません。これからも拡張セットが次々発売されるでしょうからなおさらです。ひとまず、わかりやすいプレイエイドを用意するなどの工夫を考えたいと思います。![]()
http://www.boardgamegeek.com/game/11170
落水邸物語 / 創作ゲーム(タクヤさん作)
リクエストが入ったのでエントリー。4人。
今回も簡易バージョンでプレイ(点数の設定をちょっとだけいじりました)。僕以外のメンバーは全員が初プレイでしたけれども、インストが終わった時点でみなさんの目が点になっていたのが印象的でした。
Il Principe (君主論) / Mind the Move
僕は3回目のプレイです。他は初プレイ。4人。
関係ないけど、3回目にして初インストでした。
競りと陣取り、建物カードのマネージメント、それに役割カードの微妙な効能の絡みが、短い時間の間に人の思惑の間で揺れ動きます。慣れてくると、このゲームの持つ独自のリズムが何だかとても楽しくなってきました。
クセのあるメカニクスであり、ゲーマーであっても全ての人に受け入れられる内容ではないという考えは初プレイ時から変わってはいないのですけれども、プレイするたびに確かに僕は奇妙な手応えを「君主論」から感じるのです。
まだ3人プレイをやっていないので、ぜひどこかでプレイしたいところです。![]()
http://www.tgiw.info/report/051026.html#ilprincipe
レポートは以上です。
「ヒーロースケープ」はやはり抜群に面白いゲームです。今回のようにビッグゲームとして楽しむことも出来ますし、シナリオを元に緻密な戦術ゲームとしても遊べます。拡張セットも無理なく順調にゲームの中に組み込まれているようで、今後の展開がとても楽しみな作品です。
今回はお疲れさまでした>参加者各位
来年もまたぜひ「ヒーロースケープ」で新年を祝いましょう

コメント
コメント一覧 (4)
ヒーロースケープに限らず、ダイスを多く振るゲームでは私はDice Bootという製品を使用しています。
各パーツが組立て式になっており、持ち運びにも便利で重宝してます。
底がないのが特徴で、振ったあとのダイスが塔(長靴?)を持ち上げることで簡単に取り出せる仕組みになっています。
欠点は、「ちょっとしたゲーム1つ分の値段」で購入しなければならない点でしょうか。
http://www.boardgamegeek.com/image/54065
いらっしゃいませ。B級SFゲーム掲示板の書き込みはいつも熟読させていただいております。
「Dice Boot」の情報はどうもありがとうございました。これはいいアイテムですねー。調べてみたら商品サイトがありました。
http://www.regnadkcin.com/diceboot/index.htm
ただ、残念ながらもうどこでも売り切れのようです。うーん、残念。ちょっと探してみます。
あると非常に便利なのですけれどね。
ただし、店長に掛け合ったところ通販用の商品ではなく、店頭売りのみの商品だとのこと。
残念ながらお店まで足を運んで買うしかないようです。中途半端な情報で申し訳ない。価格はプエルトリコの国内販売価格よりは安い模様。