3連休の中日だった8日(日)の夜に、タクヤさんが千歳烏山のゲーム倉庫までいらっしゃいました。タクヤさんと言えば、昨年は創作ゲーム界に旋風を巻き起こした逆トリックテイク「落水邸物語」をデザインした方です。今月の終わりに開催される「第3回 関東素人ボードゲーマー決定戦」でデザインする新作ゲームのコンポーネントに使用するとのことで、木製キューブを大量にお買い上げいただきました。ありがとうございます♪
で、この用事はあっという間に済んでしまったのですが、まぁこのまますぐ帰るのも何だしー、ということで「ZigZag / Educational Insights」をお誘いして遊んでみました。
これはカラフルなボードとコマが特徴の2人用アブストラクトゲームです。簡単に言うと4目並べの変形で、「道」をつなげるように作ると、その道に沿ってコマを何マスか一度に動かせるようになるダイナミックさが特徴です。
双方のコマが4つずつしかないのに4目並べをするわけですから、ルールを読んだ直後は簡単に硬直状態に陥るかな、と懸念していましたけれども、少なくともこの最初のセッションでは意外と普通に、そして楽しく遊べました。ただ、ここであんまり深く研究するとすぐに定石が出来てしまうような気がするので、あえてそれはやらないでおいて、今後もこんな時のためにお気軽にプレイしたいと思っています。
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